





貴重な自然遺産や文化遺産を守るため、市民が協力して資金を出し合い、保全に取り組む運動はナショナル・トラストと呼ばれ、1895年イギリスで始まりました。日本でこの手法を取り入れ、ナショナル・トラストの先駆的な例として紹介され、また市民主導の自然保護運動のシンボルとなっているのが、和歌山県の天神崎の自然を大切にする会が中心となっている保護活動です。天神崎は、海岸自然林の動植物と、海の動植物が平たい岩礁を挟んで同居し、森、磯、海の三者が一体となってひとつの安定した生態系を形作っているところに特徴があります。本プロジェクトでは地元の保護団体、市民、行政と協力しながら森や海岸等を守り、調査観察するための活動を支援致します。

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