





地球に生命が誕生したのは今から約35億年前。そして陸上に植物や動物が住み始めたのは4億年前。陸上の植物が緑色なのは、緑色の藻が陸に上がって草や木となったためと考えられており、海藻は豊かな地球の生態系をはぐくんだ源とも言えます。私たちの生命の母である海の森、海中林はかつては全国で見られましたが、海中温の変化、沿岸の開発、汚染などで急速に失われてきました。カジメやアラメなどの海藻をボンドで岩に固定して移植し、海中林を復元しました。この方法は日本中で懸念されている沿岸の藻が枯れて石灰藻類に覆われてしまう「磯焼け」の防止に、大変有効な手段になると期待されてます。

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