





対馬にのみ生息する野生のネコで東アジアに広く分布するベンガルヤマネコの亜種。生息環境の悪化で現在は100頭前後に減少。絶滅が危惧され、国内稀少野生動植物に指定されている。ツシマヤマネコの生息に適した環境作りを行うため、放置された休耕田を活用して、水辺の環境を復元する。あわせて、アシを復元させてエサ場をつくったり、ドングリの植樹でねぐらを確保するなどの環境整備を島内数箇所で実施する。その他、生態や行動を把握し、保護活動を発展させる事を目的とした給餌を島内3ヵ所で行う。また、ツシマヤマネコに対する保護意識を高めるため、ヤマネコの生態や対馬の多様な自然を収録したビデオ制作や写真展を開催する。

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