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2007 アムウェイ・クリーンアップ

アムウェイ・クリーンアップ鳥取


6月16日(土)鳥取県鳥取市 鳥取砂丘
参加人数:495名(大人364名、こども131名)
ゴミ量:385kg(45Lゴミ袋 66袋)

見出し写真

鳥取クリーンアップ5周年に、アルピニスト野口健さん参加
〜続けることが不可能を可能に!クリーンアップ継続の大切さを知る〜

野口さんと海岸清掃
野口さんと海岸清掃

梅雨入り宣言が出たのにもかかわらず、雲一つない快晴に恵まれた鳥取クリーンアップ。今年は5周年を記念して、アルピニスト野口健さんの講演会を同時に開催しました。野口さんは、先月、エベレストの登頂に成功され、帰国されたばかり。その貴重な体験談をいち早く、直接聴けるチャンスということで、島根、岡山、兵庫からも参加者が集まり、地元テレビ局や新聞社が取材に訪れるほど盛況な開催となりました。「エベレスト・富士山清掃でも継続してきたことで着実にゴミが減ってきており、地道な活動が大切」、「あきらめないで続けることが不可能を可能にする」という、力強いメッセージのおかげで、講演を聴いたほとんどの人が、そのままクリーンアップに参加しました。

砂丘といえば、平坦な砂の原を想像しがちですが、以外に起伏が多く、海岸に降りるには数十メートルの小高い丘を越えて行かなくてはいけません。しかし、今回は、野口さんと一緒に清掃活動ができるということで、多くのこども達も元気に海岸線のゴミ回収に参加していました。魚網や浮き具などの大きなゴミもありましたが、一番多かったのはプラスチック破片などの細かいゴミでした。プラスチックは小さくなっても自然に分解されることはなく、魚や鳥が誤飲して死にいたるケースも多いため、一つ一つ拾うしか手段はありません。人間の思慮のなさが自然に大きな影響を与えている現実を実感しました。

ゴミの図鑑

こども達を中心に、自然公園財団の方に指導を受けながら、砂丘の外来種の雑草の除去も行いました。繁殖力が強い在来種は、砂の流れを阻害し、在来種の生存も脅かしています。 思ったよりも深い根と格闘しながら、砂丘の復元に少しでも貢献できるようがんばりました。

白い砂と青い海のコントラストが美しい鳥取砂丘は数万年の長い年月をかけて形成され、訪れる人を感動させています。人間の軽率な行動で自然が破壊されるスピードは驚くほど早いのです。参加者一人ひとりが今日の活動を日常の生活に生かし、少しでもゴミを出さない工夫をしていくことが大切と感じた一日でした。


広い砂丘を行くアムウェイ・クリーンアップ隊
外来種の除草
野口さんからこども達にゴミのお話
広い砂丘を行くアムウェイ・クリーンアップ隊
外来種の除草
野口さんからこども達にゴミのお話


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