


鳴門市は、明石海峡大橋開通により関西方面からの四国の玄関口となり、特に世界最大級のうず潮が見られることで有名です。クリーンアップ会場も波間のところどころに岩礁が現れる白砂が広がりの美しい海岸であり、この景勝地を保全するために、今回も145名の参加者が集結。4回目となる今年は、前日の豪雨で心配された天気も一転し、晴天となりましたが、時折、強い冷風が吹き付ける中での開催となりました。
海岸は台風上陸の影響を受けず、例年に比べてきれいな状態でしたが、前日の豪雨で多くのゴミが漂着していました。潮に流されやすいプラスチックごみ、空き缶に加え、大きな物では船を港に固定すると思われる太い縄や、大きな看板までが打ち上げられていました。参加者は強風に負けることなく、それらを一つひとつ回収してゆき、海岸はみるみるきれいになっていきました。
清掃後は、こども達への環境教育。インターンシップで参加している淑徳大学の学生が、ゴミの被害を受けた動物たちのパネルを見せながら説明していきます。こども達は魚の胃袋にたまったポリ袋の写真などに驚きながらも、ゴミの捨て方や、ゴミを出さない暮らしについて考えるよいきっかけになったようでした。
クリーンアップが地元に定着した活動になるよう、参加者の皆さんは「また来年も頑張ろう!」と声を掛け合っていました。

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ゴミ拾いの様子 |
ゴミの分別作業 |
漂着物について考えるこども達 |



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