晴天に恵まれながらも強風に見まわれたクリーンアップ当日、受付にはたくさんの人が殺到。今年で4回目をむかえるクリーンアップ小樽には、アルピニスト野口健さんの来場も影響し、実に600人を超える参加者が集まりました。この人数は昨年度より100人以上も上回っています。また、当日、地元FM小樽による生放送の取材があり、アムウェイ・クリーンアップの意義が広く電波に流れました。
会場の小樽ドリームビーチは、数あるアムウェイ・クリーンアップ会場の中でも、例年大量のゴミが回収される場所のひとつです。今年も大量のゴミを目の前にしたクリーンアップ参加者は、ゴミの量に屈することなく、元気にゴミ拾いを開始しました。
「参加者の多さに驚き、また、とても楽しい時間を過せました」と、このクリーンアップに参加された野口さん。野口さんは参加した子どもたちに、環境教育『ゴミの山探検』を実施してくれました。クリーンアップで実際に回収したゴミを使って、「それがなぜゴミになったのか」、「そのゴミが環境にどんな影響を与えるのか」、「それがゴミにならないようにどうしたらいいのか」を、野口さんは子どもたちに丁寧に問いかけながら話をしてくれました。
そして、参加者待望の野口さんによる「環境レクチャー」は、ゴミ分析と分類廃棄を完了後に開始しました。「なぜゴミ拾いを真剣に行うことになったか」、野口さんご自身の体験をわかりやすく、時には冗談を交えながら語ってくれました。30分以上のアルピニストによる講演に、参加者の目は全員真剣。食い入るように耳を傾けていました。年齢を問わず、野口さんのお話に感動した会場の皆さんの胸には、「また来年もがんばってゴミ拾いに参加しよう!」という思いをきっと抱いてくれたことでしょう。