絶好のクリーンアップ日和でむかえた広島のクリーンアップには、347人もの参加者が宮島包ヶ浦海岸に集合しました。
会場の包ヶ浦海岸は、海水浴シーズン中多数の海水浴客でにぎわうとてもきれいな海岸です。しかし、よく見ると緑色や黒色のパイプと100円玉サイズの円盤が無数にあります。このプラスチック製のパイプと円盤は、広島名産牡蠣の養殖に使用される道具の一つです。最近多いゴミのひとつとして、クリーンアップ全国事務局(JEAN)の報告書にも取り上げられています。
約40分でおよそ2万個の養殖用プラスチックが集められました。これらはリサイクル利用のため、包ヶ浦自然公園を通じて漁協に届けられました。この海岸で次に多く回収されたゴミは、大小の発泡スチロール。どのゴミも小さいものですが、生き物たちには有害なものばかりです。
清掃後の子ども向けプログラム
「渚のアトリエ」では、宮島のシンボルである鳥居が描かれ、まさに広島クリーンアップならではといえる作品ができあがりました。