気持ちの良い秋晴れの10月23日(日)、愛媛県で初めてのアムウェイ・クリーンアップが開催されました。クリーンアップ会場は、夕日がきれいに見えることで有名な「ふたみシーサイド公園」。海水浴シーズン以外でも観光客の多いこの公園は、定期的な清掃が入るため、一見すると非常にきれいに見えます。しかし、いざゴミ拾いを開始すると、細かなプラスチックゴミや粉砕された発泡スチロールが多く集まりました。回収したゴミの中でも、瀬戸内海を挟んで対岸の広島県沖から流れてくると思われる、牡蠣の養殖用のパイプが目立ちました。ゴミを通じて、海がつながっているという地理的事実を実感できました。
クリーンアップに参加した子どもたちは、配布された「海辺のカルテ」を熱心に読んでいました。また、海草、竹、貝殻などを使って、「渚のアトリエ」の作品づくりにも取り組みました。この「渚のアトリエ」がかなり印象深く心に残ったのか、イベント終了後もアニメキャラクターの作品をつくっている子どもがいました。
「渚のアトリエ」愛媛の作品
戸惑いと意気込みでスタートした愛媛初のクリーンアップ。参加者からは「ゴミ拾いとゴミ分析を通じて、子どもたちと一緒に有意義な時間を過ごせました」との声がありました。また、会場に急きょ駆けつけてくださった地元伊予市の教育委員会教育長から、「今後も続けて欲しい」とのメッセージも。「来年も実施したい」、愛媛ボランティアの心は、早くも2回目の開催へと向かっています。